こんにちは!築古戸建て投資家のエリック@eric7blogです!
築古物件には和室が何部屋もあったり!
畳よりもフローリングの方が賃貸需要がありますよね。
全くの初心者でも2日間で畳をフローリングにほぼ変更することができました!
この記事ではこんなことを紹介していきます!
- 畳をフローリングにするのに必要な道具や資材
- 畳をフローリングにする手順
フローリングをDIYするのに必要な道具

- 丸ノコ
- インパクトドライバー
- マイナスドライバー
- トンカチ
- 釘締め
- シャプペン
- 定規
- メジャー
- 軍手
- マスク
フローリングDIYに必要な資材

- 根太(ねだ)(45×45×4,000mm)
- フローリング材(1,818×303×12mm)
- スリムビス
- フロア釘
- 根太ボンド
- 巾木
ホームセンターでは軽トラックを貸してくれるので、長い資材も購入して運ぶことができました。
畳の剥がし方

畳はマイナスドライバーで簡単に剥がすことができます。
畳に引っ掛けると、浮くのでそこに軍手をした手で持ち上げます。

一つ持ち上げるとあとはスムーズに剥がすことができますよ!
畳を剥がすと恐ろしいホコリが出てくるのでマスクの着用をおすすめ致します。
根太(ねだ)を敷く

ホームセンターで購入した根太を事前に測ってあった部屋のサイズに丸ノコで切ります。

丸ノコはとても危険な道具です。
キックバックといって、後ろに戻ってきてしまうことがあるので、後ろには立たないようにしておきましょう。

切った根太を部屋に敷き詰めます。
間隔は根太の中心から、次の根太の中心までが30cmです。

根太の場所を決めたらインパクトドライバーでビスを打っていきます。
ビスを打つのはコツが必要で、何度挑戦しても私には難しかったです。

フローリング材を敷く

購入したフローリングをサイズどうりに丸ノコで切断します。
根太に根太ボンドをつけてからフローリングを敷きます。

インパクトドライバーで穴をあけた場所に釘を45度にトンカチで打っていきます!

45度で打っていくので、最後は打ちにくくなるので釘締めを使い打ちます。

フローリングが浮いてしまうので、釘をキチッと最後まで打ちましょう。

随分綺麗にフローリングを埋めることができました。
初心者フローリング貼り
初心者2人だと、寸法とホームセンターでの購入に1日、6畳のフローリングの半分を終わらすのに1日かかってしまいました。
DIYは計画を立てるだけで9割終わったといっても過言ではないとのこと。
やり方さえマスターしてしまえば、次からは簡単だということがわかりました!