不動産の値下げ交渉が通りやすい売主の感情と物件の特徴は?




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こんにちは!築古戸建て投資家のエリック@eric7blogです!

少しでも安く物件を購入したいですよね?

物件の値下げ交渉がとおりやすい物件の特徴は、物件に瑕疵がある物件です。階段立地や駐車場がない物件、旗竿地、残置物がある物件です。

売主が安く売っても良いなと思う感情は、長期間売れていない物件、急いでいる物件、売主が物件を愛していないなどがあります。

この記事では、不動産の値下げ交渉が通りやすい売主の感情と物件の特徴について解説していきます。

不動産の金額は需要と供給

不動産の金額が需要と供給で決まります。

売主がこの金額で売りたいと提示したところで、その金額で売れる人が見つかるとは限りません。

買いたい人がいないと、売主が希望した金額は成り立ちません。

買いたい人が現れない場合は、金額はあってないようなもの。

売って欲しい人の方から「いくらだったら買います」と値下げ交渉が成立します。

不動産の金額は、売主と買主の需要と供給によって金額が変わります。

値下げ交渉が通りやすい物件は?

値下げ交渉が通りやすい物件は、一般受けしない物件になります。

値下げ交渉が通りやすい物件の特徴は、5パターンあります。

  • 階段立地
  • 敷地に駐車場がない
  • 旗竿地
  • 物件に瑕疵がある
  • 残置物が山盛り

階段立地

階段立地とは、階段のため車が入れない立地のことを言います。

田舎で車が入れないって結構キツイですよね?

賃貸に貸し出す場合は車が持てない生活保護者と低所得者がターゲット層になります。

車が通れない場合も、バイクであれば通れる立地もあります。

生活水準が低い地域であれば車が持っていない人も多く、あえて低価格で購入できる階段立地を狙っている投資家もいます。

階段立地物件は長崎県を中心にボロ戸建てを購入している、脇田雄太さんが得意な投資法です。


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敷地に駐車場がない

敷地に駐車場がない物件は、値下げ交渉が通りやすいです。

田舎の場合、車を1人1台持っているのが当たり前。

1家に2〜3台の駐車スペースが欲しいところですね。

駐車場がない物件の場合は、一番近い月極め駐車場がどこにあるのか、価格はいくらなのか確認してみましょう。

月極め駐車場がない場合は、近隣に空きスペースがあるか探ってみましょう。

登記簿謄本をあげて、交渉すると駐車スペースとして格安で貸してくれるかもしれません。お願いする価値はありますよ。

駐車場の価格が高めの場合は、それを踏まえて家賃設定をしなくてはいけません。

駐車場を計算に入れない金額でも採算があうのか、どのぐらいの金額で物件が買えるのか確認してみましょう。

旗竿地(はたざおち)

旗竿地(はたざおち)とは、名前のとおり旗のような形をした土地です。

奥まった土地で入口のみ道路に面しています。

出入口が狭いため、物件の価格が安いのが特徴です。

旗竿地は値引き交渉しやすいですが、旗竿地を理由に家賃が下がるわけではありません。

値段が低い旗竿地を賃貸経営している投資家は多いですよ。

物件に瑕疵がある

当たり前ですが、物件に瑕疵がある物件は値下げ交渉の材料になります。

雨漏りがある物件、シロアリが出ている物件、傾いている物件は所有者も安くなってもおかしくないと思っています。

所有者が一般の人の場合は、修繕費用にどのくらいかかるかわかっていません。

エリック
修理費用がいくらかかるか不安になりますよね

瑕疵がある物件は、値段交渉しやすい物件の一つですね。

残置物が山もりの物件

物件を売却する時に、普通は荷物がない状況で売却すると思いませんか?

築古の戸建ての場合は、住んでいたまんまの状態で売られている状況があります。

田舎の物件の場合、お年寄りが一人で住んでいて、ご子息のいる場所に移り住んだり、病院で亡くなってしまうケースがあるのです。

お年寄りが家財道具を処分するのは大変。

大型家具やお洋服など住んでいたままの状態で売りにでます。

残置物がある物件は、所有者が物件を必要がないから売りに出したケースが多いです。

荷物の処分はお金で解決したいと思っています。

残置物も引き取ることも交渉に入れて値下げ交渉してみましょう。

残置物は工夫次第でお安く処分することが可能ですね。

値下げ交渉が通りやすい売主の感情は?

売主が物件を値下げしてくれやすい感情があります。

  • 売り出し後に反響がなかった
  • 長期間の売り出し中
  • はやく現金にしたい
  • 相続物件、任意売却物件
  • 不動産業者にこの金額じゃ売れませんよ!と言われた時
  • 物件に愛がない

売り出し後に反響がなかった

売り出し後に思ったほど反響がない物件の売主は自信はなくなっています。

あれ?この金額で売れると思ったのに!

やっぱりもうちょっと安い金額で出した方が良かったのかな?

と悩んでいたところに、値下げ交渉があると、「まぁそんなものか」と値下げ交渉を受ける人もいます。

長期間お売り出し中

長期間物件の売却先が決まらないと、どう思いますか?

最初は期待していたかもしれませんが、途中から忘れちゃいますよね。

値段設定が間違っていたのかも?と思いませんか。

長期間売り出し中の物件であると、所有者の所有欲求が落ちていたり、値付けの自信がなくなっています。

長期間売り出し中の物件は、値段交渉が通りやすいです。

はやく現金にしたい物件

今、お金が欲しい人が世の中には存在します。

1年後の300万円よりも、今月の100万円を手にしたい人がいます。

はやく現金を手に入れたい人は値下げ交渉に応じてくれます。

相続物件、任意売却物件

相続関係と任意売却物件は売却の期限が決めれています。

事情があって期限がある物件は、値下げ交渉に応じてくれやすいです。

金額より最優先するのが期限の場合は、お金になりふり構っていられないですよね。

納得がいかなくても、買いたい人が自分だけの場合は、有利に働きます。

任意売却物件で売れない場合は、競売にかけられてしまいます。

競売で販売するには、100万円程度の費用がかかっておしまうのです。

任意売却物件の場合は、その計算をしているとある程度は安く購入できるかもしれませんね。

不動産業者にこの金額じゃ売れませんよ!と言われた時

プロである不動産業者に「この金額じゃ売れません」と言われたらあなたが不動産売買を知らない素人だったら、どう思いますか?

ちょっと自信がなくなっちゃいますよね。

プロは口も上手いです。

不動産業者の報酬形態は成功型。

取引が成立しないと収益になりません。

不動産業者を味方にすると値下げ交渉が容易にできるかもしれません。

物件に愛がない

物件に全く愛がない所有者が存在します。

自分は都心に住んでいて、田舎の実家にはもう誰も住んでいない。

田舎に帰るわけでもないし、持っていたくない人がいます。

固定資産税を払いたくない。

周辺住民に色々と言われるから、めんどくさい。

物件に愛がない人は、金額よりもはやく手放してしまいたいという欲求が強いです。

逆に物件を愛してしまっている人からは値下げ交渉しにくいのが特徴になります。

まとめ

物件の値下げ交渉が通りやすい売主の感情と物件の特徴はいかがでしたか?

売主の立場になって考えてみると意外にわかりやすいですよね。

値下げが通りやすい物件には、少しぐらい強気でも交渉しても良いかもしれませんね。

物件の解体費用の相場は木造戸建てで約100万円




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