こんにちわ!築古戸建て投資家のエリック@eric7blogです!
築古物件の照明をLEDに変更しようとしたら、紐式のライトで変更できない!という事態が発生してしまいました!
壁にスイッチがあって当然の生活をしていると、紐式の照明のことに気がつかないんです。
壁にスイッチがない場合の対象方法は、リモコン対応の器具を利用するか、紐スイッチを中間に挟む方法があります。
この記事では壁にスイッチがないお部屋の照明の変更する方法を紹介します。
リモコンスイッチを電球に使う
ライトの電球をリモコン対応のLED電球に変更し、リモコンで電気を点けたり消したりできます。
- リモコン対応のLED電球
- 専用のリモコン
LED電球がお高めですが、通常通り電気のオンオフができます。
あす楽 LED 調光調色 リモコン【GT-B-6W-CT、GT-B-9W-CT、GT-B-12W-CT電球専用リモコン】
リモコン操作できる照明器具を間に挟む
天井と照明器具の間にリモコン式の器具を挟みます。
照明リモコンスイッチ OCR-CRS01W【品番04-9447】 OCR-CRS01W
中間に挟むとオンオフをリモコンでできるのです。
工事は不要でただ差し込むだけで簡単。
ヒモ式アダプタを中間に挟む
天井と照明器具の間にシーリングアダプタを挟みます。
先ほどのリモコン式に比べて3分の1ぐらいの費用で購入できますが、こちらはリモコンではなく紐式。
パナソニック 引掛シーリング増改アダプタ4型 パック商品 WG4484PK
数百円で購入できるのでお手頃ですね。
まとめ
ヒモで引くタイプと気がついた瞬間につんだような気持ちになりますが、意外と簡単に解決することができます。
数百円〜2,000円ほどで解決できるので便利ですね。
お部屋にライトをつけることで、内覧者が夜に来ても良いイメージが与えられます。