不動産投資で井戸水物件を購入するメリットと注意点!深井戸の修理費に注意




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こんにちは!築古戸建て投資家のエリック@eric7blogです!

井戸水物件を購入すると危険なイメージがしませんか?不安ですよね。

井戸水のメリットは入居者の水道料金がかからないところです。

電気ポンプの修繕費が深井戸の場合、100万円ほどになってしまうリスクもあります。

この記事では井戸水のメリットとデメリットについて紹介します。

井戸水と上水道の違いは?

井戸水は地下から組み上げてくる天然水のことを言います。

井戸は組み上げ後にろ過や消毒を行わない為、味や風味が井戸によって異なります。

水道水は、安心安全の蛇口をひねると出てくる水。

河や池、雨水などをダムにためて、飲料水になるまで約10時間のろ過を消毒を繰り返えします。

井戸水物件のメリットは?

井戸水物件のメリットは?

  • 水道水が無料
  • ミネラルが豊富でお肌に優しい
  • 井戸水の温度は一定
  • 災害時にも水が出る

水道料が無料

井戸水のメリットは水道料が無料なことですよね!

内覧の時には水道料金が無料をアピールしましょう。

水道料金の高いエリアの場合は、水道料金無料は大きいメリットかもしれませんね!

1ヶ月水道料金が3,000円かかっている家庭だとしたら、12ヶ月で36,000円の節約になります。

家賃が3,000円安い物件に住むのと同じってことになります。

ミネラルが豊富でお肌に優しい

井戸水は汲み上げて直接使うためミネラルが豊富に含まれています。

上水とは違いカルキ臭はありません。

井戸水の温度は夏は冷たく冬は暖かい

井戸水の温度は一年間を通して15〜17度です。

エリック
水道水の水は冬は冷たくてつらいですよね?

井戸水であれば、冬も暖かく快適に利用できます。

災害時にも水が出る

手押しポンプであれば災害時に水を井戸から汲み出すことができます。

しかし、一般的には電気式のポンプが使われています。

災害は水と同様に電気も通らなくなってしまう場合が多いですよね。

井戸だからと言って災害時に出るわけではありませんが、電気のみ先に通じた時には重宝します。

ただ大家の立場からすると「災害時に水が出るから井戸水に物件に住みたいです!」と物件を探す人はなかなかいないですよね?

自分が住むわけではないので、災害時のために井戸の物件に住みたいという人がいなくてはメリットとしては弱いかもしれません。

井戸水物件の注意点は?

井戸水物件の注意点は?

  • ポンプのメンテナンスや修繕費がかかる
  • 定期的に水質検査する必要がある
  • ポンプの電気代が必要

ポンプのメンテナンスや修繕費がかかる

井戸ポンプの耐用年数は10年間。

井戸のポンプのメンテナンスや修繕費用には、10万円〜100万円かかると言われています。

井戸のポンプには浅井戸用ポンプと深井戸用のポンプがあります。

浅井戸は地表から井戸の水面までが8メートル以内の井戸。

深井戸は8メートル以上の井戸のことを言います。

深井戸用のポンプは、複雑で100万円程度の修繕費用、設置費用がかかってしまいます。

浅井戸であればポンプ自体は数万円で販売されていますよ!


寺田ポンプ 浅井戸用ホームポンプ THP-81KF(50Hz)

エリック
深井戸は要注意ですね!

深井戸の修理は、上水を引いてしまう方が安上がりかもしれませんね。

定期的に水質検査する必要がある

定期的に水質を検査する必要があります。

自治体は1年に1回以上の水質検査をオススメしており、1回1〜3万円ほどの費用がかかってしまいます。

井戸水検査キットを利用すれば、自分で検査することも可能です。

エリック
自分で検査すると2千円ほど!


共立理化学研究所 井戸水検査セット AZ-2W-2 (AZ-2W後継品)

特に水質には注意しなくてはいけません。

水質検査で飲料水として「不適合」となってしまうかもしれません。

水質を適合させるのに100万円ほどする機械を設置しなくてはならない場合もあります。

上水道の設置もお金がかかってしまいます。

井戸水物件を買うには購入前に水質検査を受けるのがベストかもしれませんね。

井戸から水を汲み上げるポンプの電気代が必要

井戸から水を汲み上げるポンプの電気代が必要になります。

浅井戸の場合の電気ポンプの消費電力は200W。

0.44kW(消費電力)×利用時間×電気代で計算できます。

補助金が出る場合もある

災害に長期的に電気が停止してしまった時に住民に水を供給するため、災害時協力井戸という制度があります。

手動ポンプの設置費用や電動ポンプのための発電機の購入費用を自治体が出してくれる地域もあります。

千葉県野田市の災害時協力井戸手動ポンプ設置等への助成制度は、上限を5万円までとしています。

ポンプが壊れている時に助成金が出るのはありがたいですよね。

まとめ

井戸水のメリットとデメリットいかがでしたでしょうか?

井戸水は水道料金がかからない反面で、大家にとって修繕費用がかかってしまいます。

月額2,000〜5,000円ほどの水道料金を徴収することにより、井戸水によるデメリットが解決できるのではないでしょうか。

井戸水のメリットとデメリットをより理解し、上手に付き合ってみてくださいね。

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