床下浸水した物件の購入条件は被災後に排水乾燥消毒をしているか




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こんにちは!築古戸建て投資家のエリック@eric7blogです!

この物件安くない?って見た物件が、床下浸水している物件のことありませんか?

床下浸水している物件は、被災直後に、排水、乾燥、消毒をしていれば買っても問題ありません。

カビが生えるリスクや、シロアリが発生するリスクがあります。

それを踏まえて、値段が低ければ購入を検討されても良いかもしれません。

この記事では、床下浸水した物件を購入しても大丈夫かについて解説してきます。

床下浸水とは?

床下浸水とは、家の床の下まで浸水してきたことを言います。

家の床の上まで浸水してきたら床上浸水と呼びます。

昭和25年以降に建設された家は、床の高さは45cm以上にするという法律があります。

そのため、床下浸水か床上浸水かは、浸水の深さが50cm以上か、そうでないかによって、床下か床上かが見極められます。

外水氾濫(がいすいはんらん)

外水氾濫は川の上流で降った雨が原因です。

川の水位が上がって、堤防から水が溢れて街まで浸透してくる氾濫を言います。

内水氾濫(ないすいはんらん)

内水氾濫は、下水道が処理できずに溢れてしまうことを言います。

雨がたくさん降って下水の周りに水が溜まっているのを見たことありますよね?

内水被害の場合は、下水が溢れ出てきてます。

こだぽん
汚水だ

汚水なので水が引いても、悪臭が漂ってしまうんです。

都市部のコンクリートで道路が覆われている地域が起こりやすいです。

汚水の精神的なダメージがありますが、内水氾濫の被害は、外水氾濫に比べると小規模になります。

床下浸水してまったら、排水、乾燥、消毒

水が引いていったらすることは、排水、乾燥、消毒のスリーステップです。

排水、乾燥、消毒までこなし通気をよくしておけば、元の状態に戻すことができます。

怪我をしてしまうと感染症になってしまうので、長靴と丈夫な手袋を着用しましょう。

土やほこりが目に入ると結膜炎、口に入ると喉や肺から炎症が起きるのでゴーグルとマスクの着用も必要です。


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排水

床下浸水の被害にあって、そのままにしてしまうと強烈な悪臭を放つことになります。

溜まった水は、排水ポンプを利用します。

床下が土の場合は、水が徐々に浸透してくれます。

基礎や床下がコンクリートの場合は、水が引けても床下に水が溜まってしまうのです。


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乾燥

排水ポンプで、排水しても泥水がどうしても残ってしまいます。

基礎にも泥が付着してしまっているので、水道水で洗い流します。

柱などは、ブラシで磨いてしまうのが良いでしょう。

水分は雑巾や新聞紙などで吸い込ませます。

吸い込ませたら、扇風機で乾かしていけば大丈夫です!


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消毒

乾燥した後は、殺菌のために徹底的に消毒をします。

消毒剤としてクレゾール、塩化ベンザルコニウムを噴射機で撒きます。

エリック
地面が真っ白になるまで撒いちゃいます

クレゾールは匂いがキツイので、撒きすぎに気をつけてくださいね。


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床下浸水で起こりうる被害は対策できる

汚い水が家の床下まで浸水してしまうと起こいるる被害は4つあります。

  1. ドブ臭くなる
  2. 感染症にかかりやすい
  3. カビが生えて家が腐食する
  4. シロアリが発生しやすい

床下浸水で起こりうる被害は、被災してからすぐに対応していれば特に問題ないものばかりです。

ドブ臭くなる

床下浸水をすると、長時間泥水に浸かっているので、ドブ臭くなります。

排水、乾燥、消毒のステップで対応できます。

感染症にかかりやすい

下水や泥水は細菌がたくさんいます。

河からの感染症は、レジオネラ症、レプトスピラ症、破傷風(はしょうふう)の3つです。

作業する時は感染症にかからないように、ゴーグル、マスク、丈夫な手袋、長靴を着用しましょう。

エリック
家自体は消毒してしまえば大丈夫ですね

カビが生えて家が腐食する

床下浸水後に防カビ対策をしないとカビが生えてしまいます。

押入れの床下から白カビが出てきてしまうのです。

シロアリが発生しやすい

暗い場所と湿気を好むのがシロアリです。

床下浸水があったら、シロアリ業者も呼んで起きましょう。

戸建てで8〜10万円ほどで、5年間の保証がつきます。

まとめ

床下浸水している物件といっても、被災直後に排水、乾燥、消毒をしていれば解決できることばかりです。

床下浸水したから買ってはいけないというわけではありません。

また災害に巻き込まれてしまうリスクさえ踏まえた金額であれば、買ってみても良いのではないでしょうか。

相場よりも値段が低くなければ、買うべきでありませんね。

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