台風被災地の賃貸戸建ては「みなし仮設住宅制度」で高利回り物件に




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こんにちは!築古戸建て投資家のエリック@eric7blogです!

台風の被災地では戸建て物件が足りていません。

みなし仮設住宅制度は、自治体が家賃や経費を大家に直接振り込んでくれる制度です。

自治体が2人以下は月額7.5万円、3人以上は月額8.5万円を負担してくれます。

この記事では、被災地のみなし仮設住宅制度について紹介します。

みなし仮設住宅制度とは?

みなし仮設住宅とは、被災して住む家がなくなってしまった人、住めなくなってしまった人に家を提供する制度です。

民間の賃貸住宅を自治体が借り上げて、被災者に貸します。

仮設住宅を建設せずに、既にある家に自治体がお金を払って被災者が住むという制度です。

自治体が大家に直接家賃を振込をしてくれ、経費まで支払ってくれるという大家からするとありがたい制度ですよね。

エリック
県が負担してくれる経費の金額が太っ腹!
負担される経費
  • 礼金 家賃1ヶ月
  • 仲介手数料 家賃0.55ヶ月分
  • 退去修繕負担金 家賃2ヶ月分
  • 損害補償金 県が加入
  • 鍵交換費用 実費

生活保護よりも大家が優遇されまくる制度ですね。

入居期間は2年以内という決まりがあります。

ただ退去時の修繕負担も2ヶ月分、県が払ってくれるのであれば全然良いですよね。

みなし仮設住宅として認められると?

令和元年の台風15号の被災者のみなし仮設住宅に認められるにはいくつかの条件があります。

  1. 昭和56年6月以降に建築された住宅
  2. 台風の損傷があっても、管理会社等により賃貸可能と判断されればオッケー
  3. 賃貸住宅の家賃が2人以下の世帯は月額7.5万以内
  4. 賃貸住宅の家賃が3人以上の世帯は月額8.5万以内
  5. 大きい市で5人以上の世帯で入居する場合は月額12万円以内

大きい市は千葉市、習志野市、八千代市、市川市、船橋市、浦安市、松戸市、野田市、流山市、鎌ケ谷市、柏市、 我孫子になります。

こだぽん
あれ?家賃の上限が高くない?

家賃の上限が高いと思いませんか?

千葉県の田舎に行けば戸建て物件は4万円〜6万円で借りることができます。

それが3人以上の世帯の場合は月額8.5万円が上限とされているのです。

これは私であれば、上限が高い物件に住みたくなります!

エリック
できる限り損をしたくないので、値段が高い物件に住みたくなりますよね

千葉県の被災地に物件をお持ちでみなし仮設住宅を狙うのであれば高めの家賃設定にしてみましょう。

私は74,000円で募集予定でしたが、83,000円に値上げ依頼をしました。

ただし、千葉市がみなし仮設住宅として支援してくれる期間は2年間以内になります。

契約期間の2年以降も契約したい場合は、借り主自らが支払わなくてはいけないので高めに設定してしまうと退去してしまう可能性が上がってしまいますね。

被災地で戸建てが好かれる理由

被災地では戸建て物件が足りていない状況です。

台風で被災した家庭は普通の一戸建てに住んでいる方々。

長年戸建てに住んでいると荷物は多いですよね?

戸建てに住んでる方は、多くの荷物を所有しています。

思い出の品もたくさんあります。

戸建てに住んでいた方は、アパートには住みたくありません。

戸建てに住みたいのです。

その為、被災地で戸建てに住みたい人が溢れています。

被災地でアパートではなく戸建てが人気な理由がなんとなく想像できてきているのではないでしょうか。

まとめ

被災地で「みなし仮設住宅制度」を狙うと戸建ては高い利回りを出すことができます。

被災地だからこそ家賃が高く貸せるのです。

2年間という短い期間ではありますが、被災地に物件を持っている場合は、みなし仮設住宅制度を利用してみてはいかがでしょうか。

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