こんにちは!ゆるニート大家のエリック@eric7blogです!
400万円の物件をいくらで指値(さしね)をすれば良いと思いますか?
いくらだから、何%引きで指値をすると言うものではありません。
自分で物件を見て自分で値段を決めましょう。
売主が決めた金額はガン無視して、自分の欲しい金額を言っていきます。
この記事では、いくらで指値をすればいいのか!について紹介します。
ネットに出てる価格はガン無視

ネットには、300万円とか400万円ぐらいの物件ばかりですよね?
「400万円の物件だったら、いくらぐらいで指値をすればいいんですか?」とよく聞かれます。

私の場合、ネットに出ている金額はガン無視。
売主が決めた金額なんて、どうでもよくないですか?
戸建て物件の場合、売主は相場を知らない一般の人です。
大抵の場合、不動産屋さんが価格を決めています。
「他の物件がこのぐらいで出ているから、このぐらいの金額で出しとくか!」と根拠なく値段が決められています。
売主が決めている値段なんてあってないようなものです。
買主希望価格を伝える

では、300万円や400万円で出ている物件に「いくらで売ってくれ!」と言えば良いのでしょうか。
自分が欲しい金額を伝えるだけ!
物件を見て100万円だと思ったら、100万円と伝えれば良いだけです。

売主が売りたい金額と買主が買いたい金額で違うのは当たり前のこと。
400万円だから30万円ぐらい安くなるかな?と言う考えは、相手側に主導権を渡してしまっていることになります。
自分が判断した価値観で、家の値段を決めましょう。
不動産業者にはガンガン嫌われろ
400万円の物件に、「100万円で買いたい!」って言ったら不動産屋に嫌われるんじゃないの?って思いますよね。

不動産屋に嫌われるということは、その不動産屋の価値観とは合わないということです。
自分の価値観と合わない不動産屋と付き合うことは今後ともありません。
不動産屋はコンビニの数以上にあります。
価値観の合わない不動産屋さんに嫌われることに怖がってはいけません。
嫌われたら他に行きましょう。
そんな業者から買う物件はありません。
縁がなかったのです。
まとめ
いくらで物件が欲しいかは自分で決めましょう。
販売価格は売主が決めた金額です。
買主は自分の価値観で金額を決めるべきです。
不動産屋さんから嫌われたとしても、めげてはいけません。
嫌う業者とお付き合いすることは、ないってことですよ。