不動産投資家が宅建士の資格を取得するメリットとデメリット




Pocket

こんにちは!築古戸建て投資家のエリック@eric7blogです!

不動産投資家に宅建士の資格が必要なのか、必要じゃないのか気になりますよね。

不動産投資家が宅建士を取得するデメリットは、一般的に250時間もの勉強が必要と言われており、取得まで時間がかかってしまいます。

メリットは不動産業界で働き安く、権利関係や重要事項説明書の知識がつくことです。

この記事では不動産投資家が宅建士の資格を取得するメリットとデメリットについて紹介します。

宅地建物取引士とは?

宅建や宅建士は「宅地建物取引士」の略称で、毎年約20万人が受験している国家資格です。

宅建士になるには宅建試験を受けなくてはなりません。

自分の物件の売買や賃貸に宅建士の資格は必要ありません。

宅建士になると他人の不動産の売買や賃貸物件を扱い詳しい説明をすることができます。

不動産業者の社員は5人につき1人の宅建士が必要になります。

そのため、不動産業者であっても宅建士の資格を持っていない人が多いです。

宅建士の試験内容は?

試験内容は出題数は50問で全問マークシートの4択、試験時間は2時間になります。

合格基準点は50問中、31〜37点です。

なんと!宅建士の試験は1年に1度っきり!

7月に申し込みを開始し、10月に宅建試験で12月に合格発表があります。

エリック
宅建士の資格が欲しくても1年に1度しかチャンスがないのです

出題範囲は「宅建業法」「民法など」「法令上の制限」「税・その他」の4科目。

民法等が14点、宅建業法が20問、法律上の制限8問、その他の関連知識が8問あります。

宅建士を取得するメリットとは?

不動産投資家が宅建士を取得するメリットは4つあります。

  • 不動産業界で働きやすい
  • 不動産業者として独立しやすい
  • 権利関係に詳しくなる
  • 重要事項説明書の内容がわかる

不動産業界で働きやすい

不動産業界に転職したい人に宅建士は有利な資格です。

不動産投資の為に不動産業界で学びたいという方は宅建士の資格がある方が就職しやすいです。

アルバイトの場合も同様に就職しやすく、宅建士の資格を所持していない人に比べて時給が上がります。

不動産業者として独立しやすい

宅建士の資格を持っていると将来的に不動産業者になりやすいです。

不動産業者の社員は5人のうち1人が宅建士の資格を持っている必要があります。

社長自ら宅建士の資格を所持している必要はありません。

しかし、最初のうちは社員を雇うのは大変ですよね。

不動産業者になりたいという場合は、宅建士の資格を持っている方が独立しやすいですね。

権利関係に詳しくなる

宅建士の試験範囲には、法制上の制限、権利関係の内容が出題されます。

宅建士の勉強をしていることにより、必然的に権利関係を把握することができますね。

抵当権、地上権、瑕疵担保責任、定期借地権などの知識を得ることができます。

不動産投資の勉強の範囲なので、宅建士の資格がなくても学ぶ範囲ではあります。

重要事項説明書が理解できる

不動産を購入する時に必ず重要事項の説明を受けなくてはなりません。

不動産の重要事項の説明を賃貸、購入どちらかで経験したことはありますか?

エリック
私は難しい単語や漢字ばっかりで頭に入ってきませんでした

わかっているようで、わかっていないことがほとんど。

宅建士の知識があれば余地深く理解し判断することができますね。

宅建士の資格の有無というよりか、勉強しているかしていないかになります。

重要事項説明書を事前に不動産業者から送ってもらい、調べてから望むことにより宅建士の資格がなくても誰でも事前に把握することが可能です。

宅建士のデメリットは取得までの時間がかかる

宅建士の資格を取得するのに必要な時間は250時間と言われています。

毎日2時間勉強しても4ヶ月〜5ヶ月程度の時間が必要になります。

こだぽん
250時間は無理ある

当たり前ですが、人によっては250時間かからない人もいますし、もっと時間がかかる人もいますよね。

宅建士の合格率は約15〜17%です。

250時間勉強しても宅建士の資格が取れない場合もあるということですよね。

宅建士の資格を受験する人の多くが不動産業者の社員。

実務的に働いている人でさえ宅建士の資格を得るには厳しい道のりになります。

あなたが250時間あったら何ができますか?

250時間もあったら不動産投資の本を100冊読むことが容易です。

不動産投資に関する本を読んだり、実際に物件の内覧に行ったりしてみてはいかがでしょうか。

不動産投資家になりたいのであれば不動産投資の勉強や実践をするべきですよ。

宅建士の資格を取得しても良い人?

宅建士の資格を勉強すべき方は、時間が有り余っている方。

将来的に不動産業界で働きたい方です。

既に不動産投資の勉強はし終わっていない方は、先に不動産投資の勉強をするべきです。

時間に余裕があり、不動産業界で働きたいのであれば取得してみても良いかもしれませんね。

【おすすめ勉強法】不動産投資初心者は本を選ばず読みまくれ!

Twitterでは毎日不動産投資に関する役立つ情報を発信しています。

内覧した物件の良いところ、悪いところ、DIY、不動産投資で気がついたポイントを画像付きで紹介しています。

ブログの更新もTwitterにてお知らせしています!

エリックTwitterのフォローはこちら